ヨーロッパの十字路と謳われる国、 ベルギーの首都ブリュッセル。 オランダの西部様々な花に囲まれる街、ハーレム。 オランダの南部の街、マーストリヒト。 を訪れます。 最初は北海に面し、水とともに栄える国ベルギー。 4つの国と国境を接するベルギーはヨ…

シニョーリ広場 1970年広場の修復工事の際に発見された古代ローマ時代の地下遺跡が広場からガラス越しに一部が覗けるようになっている。 一部が博物館として公開されている。 古代ローマ時代の建物の内部で食堂部分の床はモザイクが施されている。 ローマ時…

2018年8月30日のブログ、 「イタリア思い出紀行」その１ で出てくる街です。 イタリア、ミラノの次に訪ねた場所でもあります。 ベローナと言えば「愛の都」と呼ばれる場所でシェクスピアの「ロミオとジュリエット」で有名な街でもあります。 一歩門をくぐれ…

「エッテルブリュック駅」 中世の趣きを今に伝える古い街 「ヴィアンデン城」への玄関口 （白雪姫のモチーフとなった場所と言われています） 大公一家が賓客を饗す時に利用されている。 17世紀の城は敵からの侵略を防ぐ為固い岩盤や地形を利用して造られてい…

「ナショナルデー」の前夜祭が街のあちこちで行われている。 深夜には「トーチパレード」が行われて国の各所から出向いて来た人達がパレードで4kmにも及ぶ。 ナショナルデー当日、アンリ大公殿下夫妻がノートルダム大聖堂前に到着すると、司祭の出迎えを受け…

ルクセンブルク国鉄が誇る最新鋭列車「両編成ダブルデッカー車」とは機関車が後部に付いて押す「プッシュプル方式」の事旅の出発地「ルクセンブルク駅」 ベネルクス三国を結ぶ交通の要衝 フランスからのTGVがホームに入ってくる。 駅は小さいながらも国際列…

今のこの時期、「ステルス、オミクロン株」等と言う今、最盛のオミクロン株より2倍も感染力が有るのが出て来たそうで、そんな中、海外旅行なんぞに行っている場合か!と叱られるかもしれませんが、「夢の中で」ベネルクス三国の小国「ルクセンブルク」を訪ね…

フランス、大西洋岸を走る バイヨンヌ ポールヌフ通り サントマリー大聖堂 アルカション

ボルドー駅 ボルドー駅舎内 フランス国鉄 葡萄畑、ワイン醸造家の邸宅 シャトー.マルゴー 葡萄畑 ラ.ロシェル ラ.ロシェル駅 水族館

今回は「ビダレイ.ポンノプリア」から出発です。オーベルジュ.オスタペ サン.ジャン.ピエ.ド.ポールの街に入って行きます。 サン.ジャック門

本宅からのダイヤモンド富士の見頃は3月中旬頃です。 さんが去ってさんが数時間で訪ねてきます。 太陽☀でない「コロナウィルス」が飛び込んで来て早2年も経ってしまいました。 早く消滅して欲しいですね!私的には今年後半からは様々な出来事（私的に仕掛けて…

フランス、バスク地方、ローカル線の旅です。 旅レポは遠い昔の事、忘れてしまっています。思い出した時、書き込みましょう❕まずは「バイヨンヌ」の街をスタートして‼️ 手当たり次第に画像を載せます。 カンボ.レ.バンに向かいます。

[ ] 丁度一年前にも同じ場所にてテニス合宿が計画されたのですが、ある事情により中止になってしまいました。 コロナウイルスの事情もありました。 中止の事情が突然だった事もあり、宿泊予定のホテルへのキャンセルも期間的には可能でしたが、全国的GOTO−Tr…

山の上に「鷲ノ巣村」と呼ばれる村が点在している。 ニースから東へ約１５km.標高427mの岩山の頂上にある「エズ」もともとはフェルト人の住居のあった場所にローマ帝国の貴族達が家を築いた。 ローマ時代後期に異教徒の襲撃を受けた為、要塞化された。 車で…

南仏、地中海、東西に250km延びる海岸線 コート.ダ.ジュール カンヌ、ニース、モンテカルロなど有名な ビーチ.リゾートが点在する。 イタリアとの国境の町、マントン、人口 約３万人、コート.ダ.ジュールでも最も日照時間が長いと言われる。サン.ミッシェル…

今晩の宿は「結の庄」です。 当初の想定ではハイキングでの一泊だから山小屋のちょっと上級でいいかな❕位な感じでした。 白川郷にはビジネスホテルや旅館、ホテル類はほとんど無く、民宿的宿屋が多く探す時に迷った。この選択が今回の目玉となって的中しコス…

今年の登山は9月8日～10日にかけて「北岳、間ノ岳」を計画していたのですが、 コロナの影響で感染が拡大していた為、周辺山小屋が全て営業停止した事により断念しました。 今回は紅葉を見る目的を主眼に「浜北山岳会」の年間計画に参加させてもらうことにし…

今回はラ.マンチャ地方の街「クエンカ」へ向かう（アトーチャ駅から東へ2時間程160km） ラ.マンチャとは乾いた土地を意味する。 クエンカはラテン語で川の城壁を意味する。 風車はスペイン領であったオランダから持ち込まれたもの。 ラ.マンチャ地方は水を確…

マドリッドは16世紀にスペイン王国が成立すると首都に定められ、歴代国王によって都市開発が進んだ。 グランビア通り、市の中心部は1910年からパリなどの大都市をモチーフに45年かけて準備されてきた。 メトロポリスビルはブロンズの女神像で知られている。 …

ヘレス.デ.ラ.フロンテーラ カディスから北へ約38km チェリー酒とフラメンコの町として知られている。 チェリー酒メーカー、ゴンザレス.ビアス酒造は1835年創業 チェリー酒は白ワインの一種で辛口 チェリー酒の熟成期間は最低でも3年長いものは100年もかける…

太陽と情熱のアンダルシア （カディス～ロンダまで） カディスはイベリア半島の最南端、アフリカ大陸とジブラルタル海峡を挟み、東に地中海、西に大西洋、海岸線の中心に位置するカディスは紀元前10世紀頃に商いの民とも言われるフェニキア人によって築かれ…

世界遺産の街 クエンカ クエンカへの列車はマドリードのビシャベルデ.バッホ駅から発車する。 1日4便の列車でセルカニアスというスペイン国鉄のローカル線列車。 8時55分発マドリードからクエンカまでは約200km、11時40分クエンカ駅に到着。 クエンカは崖の…

スペイン.トレド トレドは画家『エル.グレコ』が愛した街としても知られている。 今とほとんど変わらない16世紀のトレドの街が描かれている。 「トレドの景観と地図」 エル.グレコは30代半ば（1577年頃）にトレドに移り住み、亡くなるまでのおよそ40年間を過…

太陽と情熱に燃える国スペイン（マドリード～トレド/クエンカ）スタートはマドリード、プエルタ.デ.アトーチャ駅（10時20分出発） 列車はスペイン国鉄レンフェのアバントという車両。トレドに向かいます。 トレドはスペイン中部カステーリャ.ラ.マンチャ州の…

ヘミングウェイが愛した情熱の大地フランスとの国境にあるピレネー山脈の麓にこの地方の中心都市「パンプローナ」の町がある。 アルガ川はエブロ川の支流の１つ、ローマ時代に造られたマグタレナ橋。 パンプローナの歴史も紀元前１世紀に遡る。 ローマの衰退…

文豪ヘミングウェイが愛した情熱の大地ビラール教会 ビラールとはスペイン語で柱を意味する。 この場所に最初に教会が建てられたのは1世紀初頭、現在の建て物は19世紀に完成した。 聖ヤコブが川辺の所で柱を受け取り、ここに礼拝堂を建て、教会は聖母マリア…

ヘミングウェイが愛した情熱の大地。 スペイン北東部、文豪ヘミングウェイが愛した街を訪ねます。 地中海に注ぐエブロ川（全長、約９１０km）イベリア半島で最大の水量を誇る。 中流に位置する街、サラゴサ、人口は120万人、人が住み始めたのは古代ローマ時…

クリスティアンは人気のコーヒー☕店で チョコレート作りも盛ん。 一番人気はトリュフチョコレート。 この地方でも2,000年以上前から葡萄栽培が行われ、ワイン造りが行われてきた。 ワイン造りの村、リクヴィル村には20軒ものワイナリーがあり、それぞれオリ…

ストラスブール大聖堂の隣には宮殿であったパレ.ロアンがある。 18世紀初頭に町の市長を務めたマクシミリアン.ド.ロアン枢機卿の為にフランス国王ルイ14世が造らせた宮殿。 特に美しいと言われるのがルイ15世の為に造られたという寝室。 その後マリー.アント…

フランス北東部アルザス地方、東京都の4倍程の面積におよそ170万人が暮らしている。 最初にフランス領になったのは1648年、ドイツとの国境にあり幾度となく国が入れ替わったので、文化もそれぞれのものが残っている。 アルザス地方の玄関口、ストラスブール…