フラミンゴが群れを作っています。
緑の「田圃」が広がっています。緑の穂は稲です。
お米の栽培でカマルグ湿原はフランス唯一の稲作地帯です。16世紀から水田耕作が行われてきた。
白馬が何時、何処から、発生して繁殖してきたかはっきりしないそうです。
黒いのは「牛」です。
茶色い牛も居ます。
カマルグ牛というブランドで知られているそうです。
カマルグの中に有る小さな村「アルバロン」
カマルグ牛の料理を出すレストラン「ル・フラマン・ローズ」
カマルグ牛の雄は「トロー」と呼ばれ、肉そのものを味わえる「レア」焼きが良く、焼きすぎると駄目だそうです。油味が少ない。
玉ねぎを炒め、甘いワインで味付けしてソースを作る。カマルグ産のご飯が添えられている。
「サント・マリー・ドゥ・ラ・メール」の街が見えてきました。
カマルグ湿原を訪れる人達の出発点として賑わう街です。
闘牛場が有り、闘牛が開催される。カマルグ牛で闘わせる。
浜辺でバカンスを楽しむ人。