ドイツ第3の都市、ミュンヘン
経済都市の中心でありながら古き良き時代の面影を残している。
第二次世界大戦で60回以上もの爆撃を受け大きな損害を被った。しかし、その後町並みはほぼ昔どおりに修復され復興した。
街のシンボル聖母教会
この教会の塔が遠くからも見えるように市内の中心部の建物は高さ36m以下にするように規制した。
市の中心部マリエン広場にある新市庁舎、ここには
ドイツ最大の仕掛け時計があり、ミュンヘン観光の名物となっている。
12世紀初めに建設されたバイエルン州立歌劇場
リヒャルト・ワーグナーのオペラ、ニュルンベルクのマイスタージンガーやトリスタンとイゾルデ等が初めて上演された事で有名です。
歌劇場の北、ホーフガルテンと呼ばれる公園、もともとは18世紀宮廷の傍らにあった野菜畑であった。
この通りはミュンヘンの主要道路の一つルートヴィッヒ通り、凱旋門等中世の時代を忍ばせる建物が建ち並び訪れる人々の目を愉しませてくれる。
ルートヴィッヒ・マクシミリアン大学、通称ミュンヘン大学と呼ばれ1472年国王のルートヴィッヒ1世によって創設された。現在は6万人以上の学生が通っている。