ケンケンの夢飛行

シッペイです。性別-男。特徴-食いしん坊。趣味-街めぐり、スポーツ観戦。誕生日1月20日。友達のジュビロ君。仕事は市やチームのPR☺

中国(北京)へ行ってみました「4️⃣万里の長城」

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午後は万里の長城の見物です。
映像ではよく見ますが、実際にはどんな感じか興味が有りました。
歴史的には北方民族からの脅威に対する防御の壁の認識です。
よってかなり北方側、モンゴル方面での建設と思っていましたが、以外や北京から北東及び北側に70~80km位の位置にまだ沢山遺跡として残っているのが驚きでした。
近くにあることが驚き👀‼️
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東京から見たら南西なら藤沢、茅ヶ崎辺りに建設されていた訳で、北方民族からの脅威が身近だったのがわかります。
一方、シルクロード領域では敦煌近くに建設されたのが残っているようですが、その規模は北京近郊のものとは全然違うようです。

万里の長城は、2500年前に、周が匈奴の侵入を防ぐため城壁を建造したのが始まりとされています。
紀元前221年、中国を統一した秦の始皇帝が、30万の工兵と農奴数百万人を駆り立てて、北方の燕等の長城を連結するとともに、西方にも延長した。
東は勃海に臨む河北省の山海関から、西は甘ねい省の嘉峪関まで、総延長6350kmにも及ぶ。
初期の長城は土を突き固めた比較的簡単なもので、いわば土塁の連続に過ぎず、風化され朽ち果てているものも多い。
歴代王朝で最も長い長城を築いたのは前漢
一方、明朝代の後期になって改めて築かれた長城は、大ぶりの煉瓦で表層を覆い、修復を繰り返したため最も堅固な部分が断続的に現存している。
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長城建築の歴史としては、起源は、春秋時代に遡り、地域ごとに適した築上方法が取られた。
平原に造営する場合は、両側に板塀を立てて土を入れて杵で突き固める版築工法が用いられた。
山間部では、近隣の山から石を調達して積み上げられた。壁面を煉瓦で固めるようになったのは、明代からで、元の蒙古軍に備える為といわれる。

我々が連れて行かれた所は一番人気がある「これぞ万里の長城」といった「八達嶺」でした。
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八達嶺は6世紀に創建された。
北京市内より北方約70kmの延慶県にある。
燕山山脈の要衝、都軍山に築かれた長城で、北京近郊で最も早く修復された。
明代には大改築が行われ、帝都を守る北の関所となった。八達という名は「四通八達」から取られ、交通の要所を意味している。
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駐車場から上まで「歩いて行く⁉️」「🐪駱駝で行く⁉️」「ロープウェイで行く⁉️」
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八達嶺近くになると街道沿いには関所のような遺跡が各所でみられます。
バスの車窓から
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中国(北京)へ行ってみました「3️⃣明の十三陵」

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17日ホテル発7時40分
晴れでも空は薄曇り気味。
最高気温23℃、体感は25~26℃位に感じる。
朝のうちは少し涼しい。
まず、北京オリンピックのスタジアム、「鳥の巣」近くにある北京民族博物館に行った。
40分位費やす。
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その後、北京市内の北西約50キロにある明朝時代の皇帝陵墓「十三陵」の内の「定陵」に行った。
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天寿山の麓に広がる明の十三陵は、明朝第三代の成祖永楽帝から王朝最後の皇帝、毅宗崇禎帝まで13人の皇帝と23人の皇后、1人の貴妃が埋葬された陵墓群で、陵園部と陵道の二つに分かれている。
建物の様式は前方後円形で、石橋から陵門、碑亭、禝恩殿(しょくおんでん)、明楼、宝城、の順に並ぶ。
陵園全体に四重の壁が廻らされ、南端に正門がある。
1409年に長陵の造営を始めてから、1644年に思陵が竣工するまで、200年余りに渡って禁地と定められ、大勢の陵衛が駐屯した。
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「定陵」
二年分の国家予算を費やした地下の大宮殿。
第14代皇帝の神宗万暦帝の陵墓である定陵には、発掘された当時の棺と、皇帝、皇后の宝座の複製が展示されている。
1957年に発掘された地下宮殿は深さ27mで、床、壁面から天井に至るまで大理石が隙間無く積み上げられている。天井は見事なアーチで描かれている。
定陵は長陵の次ぐ規模を誇り、地上の博物館には、発掘された金銀財宝などの副葬品が陳列されている。

永楽帝の像
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昼食は土産店舗が併設しているレストランにて❗
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午後は更に北方に有る「万里の長城」に向かいます。
次回に‼️

中国(北京)へ行ってみました「2️⃣ホテル🏨と雑技団」

宿泊先はホテル「マリオット」で開業開始から1ヶ月も経っていないくらいの新しさでホテル内部の一部細かい処はまだ建設途中の感じがする箇所も見受けられた☺️
北京駅のすぐ隣に有ります。
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朝の北京駅
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夜🌃✨の北京駅
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ホテルの内部もかなり豪奢な感じでヨーロッパ旅行(ツアー)のホテルより2ランク位上級に感じた😅
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室内
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室内(10階)の窓から見えた北京駅の裏側
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夕食🌃🍴後はオプショナルツアーで北京雑技団の見物です。(3,500円)
写真では動きが無いので感じませんが、実際にはかなりの演技で、皆、幼さが残る小学生から中学生位の演技者が多かったです。
こういった団体が各街にいくつか有って商売として競いあっているから、層の厚さを感じました。彼らが体操でオリンピックの選手に選ばれていくのではないでしょうか?

雑技団演技
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今では中国も金💰持ち数が世界一に成る程になっていますが、当時(10年前)は🚙車🚗の渋滞🚗🚗🚗⚡は無く、自転車🚲、バイクが主流でした。
カメラ📷もデジカメが少し普及し始めた程度でまだフィルム式の物も多いようでした。
ガイド員に「そんなにシャッター(連写)切っていると現像代が大変でしょう‼️」と言われた。
現像するのではなく、プリンターで印刷する。気に入らない映像(写真)はどんどん消去できるので大丈夫だとSDカードの事を教えました。

街の様子、道路で自作の人力ドラム缶釜を自転車で引き焼き芋を売っていた。
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中国(北京)へ行ってみました「1️⃣頤和園」

欧州はいくつか紹介しましたので、これからは近場を巡ってみます。
夜景の北京駅
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2008年10月16日、成田、南ウイング4階に8時35分集合。
全日空905便。
自宅を6時に出発。成田へは7時45分着。
搭乗手続き開始は10時10分。
北京空港到着が14時15分(現地時間13時15分)、晴れているもスモックが多く、霞んでいてよく見えなかった。
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富士山🗻の真上を通過
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北京空港
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当時(2008年10月)の通貨レートは1元約16円でした。
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中国にはチップの習慣が無いのでチップは不要。
10月の北京の平均最低気温は6.9℃、最高気温は18.9℃、電圧は220V
物価の目安として、お茶が160円~320円、コーヒー☕が240円~320円、ビール🍺(コンビニ、スーパー価格)が128円~192円、ミネラルウォーターが32円~48円、カップラーメン🍜が40円~64円、タクシー🚕初乗り料金160円、1食分の食費が160円~800円、観光入場料金800円、北京空港から市街へタクシーで行き、フリータイムがあって観光地2箇所くらい周り、更にオプショナルツアーを一つ楽しむくらいで1日約10,000円(700元)で足りる。

1日目、午後の半日は「頤和園」です
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12世紀の中頃、皇帝の離宮として造営されたのが始まり。
1750年乾隆帝が大改修を施したが、1860年の第二次アヘン戦争の時、英仏連合軍に焼き払われてしまった。1888年西太后は海軍の軍費300万両を注ぎ込んで再建、現在の姿となった。

園内最高峰の高さ60mの万寿山には仏香閣がそびえる。
手前には杭州の名勝、西湖を模した昆明湖が広がる。

玉瀾堂
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中央の建物の東西に1つずつの堂を持つ、3堂からなる建物。
清朝末期、光緒帝は国家体制の一新を狙い政変を企てるが失敗。西太后によりこの玉瀾堂に幽閉された。

仁寿殿
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政治が行われる場となった頤和園で一番重要な建物。
外国使節との接見場所としても用いられた。殿内中央には、皇帝の持つ権力の偉大さ神聖さを象徴する9匹の龍が彫刻された玉座がある。

大戯楼
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西太后が京劇を観賞した当時中国最大の劇場。
徳和園内にある劇場。
建物は3階建てで3つの舞台からなり、3舞台同時に上演することができた。

楽寿堂
中国庭園最大の石が有る西太后の寝室
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建物前には銅製の壺、鹿、コウノトリ、蝙蝠等が置かれており、世界平和を象徴している。
特に鹿は富と長寿のシンボル。

長廊
楽寿堂と清晏舫の間には、長い屋根付きの回廊が造られている。
全長は728m。世界最長の色絵付き回廊。
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清晏舫(石舫)
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昆明湖の西側の岸に設けられている石造りの船で台座部分は大理石。
船は皇帝、池の水は庶民を象徴している。
水は動くが、石の船は動かない。
庶民の動向に左右されない、皇帝の持つ権力の偉大さを表している。岸に繋がっているので沈まない。王朝は衰亡しないということも象徴する。

池の水を墨に見立てて、大きな棒に布を巻いたようなもので通路に文字を書いている人が居ました。庶民と思われます。
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もう夕暮れ近くです。
ホテル🏨に行きます。

秋の三遠テニス親睦会

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久しぶりに三遠テニス親睦会の試合に夫婦で参加してみました。
私はシニア、シルバーの会に入っていましたので抵抗無く当然のように参加が出来ましたけど家内の方は急に参加登録を要請されて戸惑いが有ったようです。

浜松フラワーセンターでのモザイカルチャー
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浜松、花川テニス公園で男女各32名ずつ総勢64名、4グループ(1グループ男性8名、女性8名)によるグループ対抗戦でした。
一人3試合行います。
第一試合はミックスダブルス。
第二試合はそれぞれ男子ダブルス、女子ダブルス。
第三試合も男子ダブルス、女子ダブルス。
6ゲーム先取、ジュースはノーアドバンテージ方式です。

天候は晴れて風も穏やかでスポーツをするには最適でした。
家内の方はペアも対戦相手も知らない人達だらけでかなりの不安が有ったようです。
家内の第一試合はミックスダブルスでペアは私の善き知人で私のブログの愛読者である「M」さんで彼は上級者に入るレベルの人なので少し安心しました。(家内に対しての)
対戦相手の男性は三遠テニス親睦会の会長でテニスはとても上手な人でペアの女性も以前、コーチを経験した事の有る方のようで、試合結果がどうなるのか心配しておりました。

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Mさんミスはほとんど無く、気合いも入っていたようで、家内の方がミスが多かったと言っていました。
結果は6-3で勝ったそうです。

第二試合は苦戦の逆転6-5で勝利。

第三試合はペアがチームのキャプテンで非常に上手な人だったらしく楽勝の6-0だったそうです。
結果3勝で安心しました。多少気分も良い事でしょう☺️

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私の方はと言うと3試合ともペアは知らない人達でした。つまり、どんなレベルの方かわからないのでちょっと不安が有りました✨
対戦相手の方は3試合ともよく知っている人達でした。
結果、3試合共逆転で「6-4」「6-3」「6-5」で勝利出来ました。ペアに感謝です🍀
特に第三試合は対戦相手をよく知っている人で二人共上手な人達だったので(いつも一緒にやっている「I」さんと島田から来てくれた「W」さん)、試合前から、負けるであろうな❗と思いつつ試合に望んだのです。
序盤は0-3で「やっばり、駄目かな⁉️」と思いながらやっていました😅。
私のサーブの時に「フォーティ、ラブ」から1ゲームを獲ったので少し調子が出てきて(ペアの方も)1-3から1-4、2-4、3-4、3-5、4-5、5-5、迄行きました。此処まで来ると追い上げる方が勢いがあり、最後は相手のサーブでしたが「ヒィフティ、フォーティ」からゲームを奪って6-5で逆転勝利となりました。
この勝利が一番嬉しかったです🙆
結果的に私も家内も3勝だったのでなによりでした。

モザイカルチャーに万歳‼️
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2009年のフラワーセンターです。
 

茶臼山に行って来ました☺️

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正面、良く見えるのは聖岳荒川岳?です。
茶臼山(岳)は全国どこにでも有る名前ですが、行ったのは愛知県北設楽郡豊根村と長野県下伊那郡根羽村にまたがる標高1,416mの山です。
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ほぼ山頂付近には春🌸5月、芝桜の丘が見頃となり、冬はスキー🎿場となり、秋は紅葉🍁、夏はキャンプ(バンガロー)やボート遊び✨が楽しめます。
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そこは正確には茶臼山山頂ではなく、萩太郎山1,358mの場所で茶臼山はすぐ北側に有ります。
山頂の展望台からは南アルプスの山々が望めます。右側から茶臼岳(2604m)、上河内岳(2803m)、聖岳(3013m)、大沢岳(2819m)、赤石岳(3120m)、荒川岳(3141m)、塩見岳(3047m)、農鳥岳(3026m)、間ノ岳(3189m)、北岳(3193m)、仙丈ヶ岳(3033m)が見えます。富士山は見ることは出来ません。
リフト乗り場の係員に尋ねたら富士山🗻は晴れていても見えないそうです。
この日は晴れていましたが、南アルプスの山々には、やや雲がかかっていて聖岳荒川岳?は山頂付近がはっきり見え、赤石岳塩見岳等は雲☁️に隠れてほぼ見えませんでした。北岳はちょっと雲が切れた時、見たら雪?が山頂付近に被っているようでした。
仙丈ヶ岳間ノ岳も見ることが出来ました☺️
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出発は浜松からとなります。
姫街道を北に進み、金指に出ます。
金指から三ヶ日には向かわず、井伊谷(女城主、直虎の町)を抜けて257号線で新城方面に向かい、途中、渋川方向に入ってすぐ三遠南信自動車道(無料)の浜松引佐北ICに入って
とりあえずの終点、鳳来峡ICで下ります。
そこから151号線をひたすら飯田方面に向かって走ります。
途中、東栄町東栄温泉(道の駅のような場所)に寄って「五平餅」(一つ400円)を食べました。
その場で焼いて、専用の味噌を付けてあり美味しく頂きました。
味噌だけ土産に一つ購入しました。
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ランチ巡り?✌️

ぐづついた天気の毎日です。
台風も来て、そのまま🌧️雨☔曇り☁️の空模様❗
テレビ📺を視ていると千葉県の人達は気の毒ですね。15号で被害に遭われ、屋根はビニールシートの応急処置のまま、19号では騒がれなくても雨☔は降り続いていたでしょうから。
風水害による保険の問い合わせも増えていることでしょう❗新たな加入者も含めて。

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さて、ランチの事ですが、私も家内も一人の時は、有る物や残り物で済ませ時々、うどんやラーメン🍜🍥を作ったりです。
一人では全く外食はしません。
しかし、二人になると別です。
テニス等で外出している事も多くて手間と費用から外食になること多し。です。
孫達が来た時はだいたい「寿司」食べたい❗なので、回転寿司に行く事になります。
孫が言うには学校でも回転寿司は「スシロー」か「浜寿司」が良く、「カッパ」や「くら寿司」は駄目。と言っているそうです。
若干頷けるところも有るかな☺️

横浜では夕食🌃🍴で「ゆず庵」の食べ放題(牛肉、豚肉のしゃぶしゃぶに寿司、唐揚げ、サラダ類、茶碗蒸し、ケーキ、アイス)6人だとちょっと値が張る。
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昼食には三浦半島では三浦海岸駅近くの「豊魚、鈴木水産」(スーパーも兼ねている)
等によく行きます。


別宅(浜松近辺)では先日、1年半ぶりに義姉と家内の三人で御前崎の「磯亭」に行った。
近くに「なぶら市場」があり水産物を売っていて食堂もありますが、なぶら市場内の食堂よりも近くの側道の「磯亭」がおすすめです。

お好み焼き」では「竜ヶ岩洞」の駐車場にある「ほんま」のがおすすめです。700円弱(税込)で美味しいです。
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あと「うなぎ」ですがテニス🎾仲間のTさんの紹介で浜松市北区根洗墓園近くの「よし松」「うな吉」に行きました。「よし松」は並みで3,700円と高いですが人気が有るのか?お客は多かったです。
「うな吉」は3,300円とまずまず普通?なのですが若干「辛め」のタレで御飯とうなぎが別々に出てきて自分でタレの量を調整するのだそうです。
ここは行った時偶々定休日で食事できませんでした。

あとお勧めは磐田市福田町の今之浦川沿いにポツンと一軒家で有る「うなぎ処、しまごん」だそうで、営業は11時~14時迄で夜はやっていないらしい。
人気があり、1時間から2時間待ちが普通だそうです。
「並み」なら3,000円弱、「上」で3,400円で他の店の「特上」に相当し他の店なら4,300円はするそうです。
肉厚で大きく美味しいということでした。
家内を連れて是非行ってみたいと思います。