暮れも押し迫り、皆さん大掃除や片付けに忙しい事と察します。私も一週間以上テニスを休んで家事片付けにせいを出す事が出来ました☺
テーマの意味は私自身に対する事と私の母に対する愚痴と思ってください✨
母は94歳になりますが、まだ十分元気で呆け（認知症も発症していない）も無く普通に生活が出来ています。先日も墓参りの為、花屋に花を買いに1.2～1.3kmを歩いて行って来ました。翌日、墓参りにお寺まで1.5km程を歩いて行って来ました。
4～5年前は毎朝1時間程散歩をしていたのですが、最近は8時頃迄寝ている事が多いです。
掃除の片付けの際、母専用のタンス（大きい昔ながらの）2本と洋服タンス1つを開けて見て呆れたのは全然着ていない服やズボン、下着類がぎっしり詰まっていた事でした。以前に着物類を帯等も含めかなりの量を処分したのですが、洋服類はまだ着る事があるだろうと思い、そのままにしておいたのです。
今回あまりにも多いので、本人の前に持って行き、着る物と絶対に着ないであろう物とを分けるように言ったのですが、その場でぶつぶつ言いながら、全部着るのに‼と言いつつ分けたのですが、結局引き出しの中身を入れ替えただけで何一つ廃棄するものは出てきませんでした。
腹が立って片付けは生きているうちに本人が必要、不必要を分類しないと残った人が整理しなくてはいけないから今のうちにやって欲しいと言ったら『早く死ね❗と言う事か‼』と返答してきた。
頭に来て、服はそのままにしておいたけど、本人にわからないように勝手に廃棄する事にします。
物忘れが徐々にひどくなってきました。すぐに忘れるし、ほとんど聞いていないし❗です。
貧乏性の癖かもらった物等封も切らずにずっとしまって置いたり、買ってもらった服や下着、靴下などもタンスに入ったままのものが多いのです。中には黄ばんでしまっているものも😵
全てを廃棄せず、思い出の中に埋まって過ごす事も良いのでしょうが😅『良い日旅立ち』の歌詞にもある？ように、『何度も何度も同じ事を繰り返す』
この前聞いたよ‼と此方も何度も言い返す。
二人の会話の事を家内に知らせると『漫才やっているようね🐱』と言われます。
