チェスキークルムロフからミュンヘンへと戻ってまいりました。
夕食はミュンヘンのレストラン🍴にて❗
「ミュンヘン」
歴史的には9世紀、ベネディクト派の修道院があった村の名前がムニヘン（修道僧）となり、ミュンヘンが生まれた。12世紀後半、皇帝からバイエルン公爵領を与えられたヴィッテルスバッハ家が1806年バイエルン王国を支配、1848年に革命が起こるまでの間にミュンヘン大学、新旧両絵画館、王宮などが建てられ、現在の町並みが出来上がった。
街の中心は新市庁舎が建つマリエン広場。
「新市庁舎」
中央にマリアの柱が建つマリエン広場はミュンヘンの中心地。広場北側の新市庁舎は1908年に建てられたネオゴシック様式の華麗な建物で仕掛け時計が有名。毎日11時と12時（3月から10月は17時も）に鐘の音と共に等身大の人形が動き出す。
上段は16世紀の騎馬試合を、下段は樽職人の踊りを再現している。
帰国時、ミュンヘンの空港の土産📦✈️店での展示品より。
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