7月3日
昨夜は雨で雷も鳴った。
朝、曇り、20~22℃
プラハ~チェスキークルムロフ~ミュンヘン
8時30分バスにてチェスキークルムロフへ
約178km
11時30分チェスキークルムロフ着、レストランにて昼食。昼食時、豪雨と雷鳴。
12時15分昼食後、世界遺産チェスキークルムロフ歴史地区観光。約1時間30分。
「チェスキークルムロフ」(チェコ)
オーストリアとの国境近くにある町。大きく屈曲するヴルタヴァ川に囲まれた旧市街は中世の雰囲気をそのままに残していて1992年に世界遺産に登録されている。
16世紀、ロジェンベルク家の支配の下、ルネサンス様式の都市として整備された。旧市街はスヴォルノスティ広場を中心に細い路地が入り組み、大小の美しい家屋がひしめき合っている。
チェスキークルムロフ城は13世紀にヴィートコフ家の居城として建てられ、その後、何度も増改築が繰り返されて現在の形はなった。
ゴシック、ルネサンス、バロック建築が混ざり合った複合建築で18世紀に名門貴族ジュヴァルツェンベルク家に支配されてからボヘミア地方ではプラハ城に次ぐ規模。
現在も13世紀前半に建てられた城の最も古い部分が残る。スグラフィット技法で彩色された太い円筒の建物が最初の城で、町のどこから見ても目立つ存在。
ホテルのロビーでバス🚌を待っているところから、プラハよりチェスキークルムロフに向かう途中の景色
ガソリンスタンド⛽で見つけた旧チェコスロバキアの車、「スコダ」
バス🚌駐車場からチェスキークルムロフの町中へ
広場とレストラン🍴、昼食中は豪雨と雷鳴でレストラン内で雨宿り。
腹ごしらえが終わり、雷が止み、雨も上がったので、城へと向かいます。
今夜の宿泊地、ミュンヘンへと向かうバスの車窓から。