シェーンブルン宮殿見学の後はウィーン市街散策。
王宮、シュテファン寺院、市内電車🚃(トラム)乗車(15分間)
昼食はソーセージ料理、昼食後は自由行動。
「王宮」
13世紀後半~20世紀初頭迄600年にわたり、ハプスブルグ家が居城としてきた王宮。13世紀~18世紀に建てられた旧王宮と19世紀~20世紀建てられた新王宮から成り立っている。部屋数は2500以上あり、見学出来るのはごく一部。
フランツヨーゼフ一世の部屋だった皇帝の間や膨大な食器が並ぶ銀器コレクションなどがハイライト。
「シュテファン寺院」
旧市街のほぼ中央に位置するウィーンのシンボル的存在。
モザイク模様の美しい屋根は5万枚ものタイルを使っていて、ウィーン市の紋章が描かれている。
シュテファン寺院は1147年にロマネスク様式の大聖堂として完成したが14世紀、ルドルフ4世の時代にゴシック様式に建て替えられた。
2つの高い尖塔があるが高さ137mの南塔は1433年の完成。高さ60mの北塔は1579年に完成した。
南塔は343段の階段で上に登る事ができ、北塔はエレベーターで登ることができる。
「トラム」
1回券1.7ユーロ。(車内で買うと2.2ユーロ)
停留所で停車時にドアの横の点灯している赤いボタンを押すとドアが開く。乗車したら切符🎫を刻印機に通す。
降りる時はドア横の停車リクエストボタンを押す。ウィーンは1番線が内回り(時計回り)2番線が外回り。
「中央墓地」
ウィーンで活躍した世界的に名声のある音楽家達が埋葬されている。広大な墓地だが、最も有名なのは比較的入り口に近い32Aという区画で、ルートヴィヒ.ファン.ベートーベン。
フランツ.シューベルト。
ヨハン.シュトラウス父子。
ブラームス。ヨーゼフ.ハイドン。
ヴォルフガング.アマデウス.モーツァルトは1791年に亡くなったとき、マルクス墓地の共同墓穴へ埋葬された。墓穴の正確な位置はわからないが、推定される場所に20世紀になって記念碑が建てられた。
「ケルントナー通り」
シュテファン広場から南へ続く歩行者専用道路ウィーンで最も賑やかな通り。
自由行動はほとんどの人が「ケルントナー通り」を散策。ショッピングやお茶☕タイムである。お土産にシシィの砂糖漬け菓子(フランツヨーゼフの后妃エリザベートの愛称、シシィ)
ザッハーチョコや紅茶。等等
有名なザッハーホテル1階のカフェ、ザッハーに入る。
ザッハートルテと紅茶をセットで注文。
紅茶はポットで出てくるので一人前でよかったのに❗(カップは2つ出てくるから二人で……)セットで1人前10ユーロ(1,500円位)ちょっと高いか?(トルテは1/8カット)(ショートケーキくらいか❗)
細い通りを抜けてレストラン🍴🍝に向かう。
夕飯はシュニッェル(子牛でなく豚肉を叩いて延ばし油で揚げた)(日本のカツ?)18時40分
夕飯🌃🍴後「ウィーン.レジデンツ.オーケストラコンサート」観賞(1時間)20時15分
演奏中は写真撮影📷禁止🈲‼️
入場前にロビーでワインが振る舞われる。
夜🌃✨暗くなったのでバス🚌でホテル🏨に戻る。
ホテル着22時30分
あと適当に街の建て物やトラム内、フィアカー(案内付き観光馬車、4人乗りが基本)
1時間95ユーロが目安。
等、撮った写真を載せます🙇