感じ方❕

10月1日に運転免許の後期高齢者講習を受けて、19日に所管内の警察署に更新手続きに行って来ました。
スムーズに30分で済みました。
視力検査と写真撮影👀📷✨だけでしたから❗
つまり講習料金（自動車教習所）と手数料（警察署）で免許証をもらうのです。

警察署で感じた事は（富田林警察署のような警察署もあるように、大きな会社でも中身はピンからキリまで有るように❗）昔のような怖い堅物的なイメージは全く感じず、窓口でも写真撮影する警官も非常に低姿勢で普通の『おっちゃん』でした。とにかく、速く簡単で感じ良く終わって良かったです☺️

一方JR窓口(*｀･ω･)ゞというと
私一人で『本宅』『別宅』を行き来する時はJRを利用します。
ジパング割引💴⤵️を使うと3割引（初年度は2割引）ですから‼️
当然自動券売機は使えず窓口にて手続きするのですが、これが平日の空いている時で自分一人なら問題有りません。
ただ様々な人がいますから、一人で30分位も係員と問答を繰り返してさっぱり進行しない、後ろに行列が出来る事しばしば‼️
丁寧に問答して親切さはわかりますが、それは対人している人に対してであって後ろで待っている人にとっては迷惑でしかありません😵
大きな駅では窓口が２つは有りますが、地方の駅では窓口は多分一つしかないでしょう⁉️
後ろで待っている人は電車🚃💨の時間も気になります。場合に依っては間に合わないかも？
私はそんな訳で『別宅』から乗る時は前日に切符を手配しておきます。
言いたい事は
JRはまだ『国鉄時代』の感覚が抜けていないのではないかと思う次第です。
切符販売とは別に各地の乗り継ぎや電車利用についての『相談窓口』を併設しておいてくれれば、時間がかかる人は一旦そちらに回って手続きをしてもらえれば後ろの人はラッキー😃💕です。
それが本来のサービスではないでしょうか⁉
先日の『大船駅では通常窓口は２つ』ですが
私が行った時前に5人いましたが、一方の窓口で駅員と相談している人がいて、駅員が二回も椅子から離れ他の部屋に行って何かを調べているようでした‼
我々並んでいる人達は片方の窓口で手続きしていましたが私が終わってもまだ片方の窓口の人は駅員と相談していました。
バカヤロー😱と叫びたかった🐱
一対一の対応では警官も駅員も同じかもしれませんが警察署もJRもサービスの中身をわかって欲しいと感じました。

無題

横浜ベイブリッジ

最近の天気はどうもすっきりしません。
台風24号は思いもよらず強烈なものでした。
静岡県西部地域では停電が長く続いた所もあってマンションでは水も出ない状態だったようです。
我がボロ屋は何の被害もなかったのを確認して横浜（鎌倉）へ戻りました。
本来、台風一過、綺麗な青空になるはずが何かもやもや☁️の天気であり、その後もずっとすっきりしません。
6日、7日は鈴鹿でF1が開催されました。
次男坊家族は毎年観戦に泊まり掛けで行っています。今年は特別で孫娘（次男からすれば長女）が抽選でドライバーパートナーに当たって決勝スタート直前にドライバーと一緒に並ぶのだそうです。
サッカーで見る入場行進の時、選手と手を繋いで出てくる子供たち。

もう、結果はわかっていてビデオを見せて貰いましたが凄いです。

連れ添いの親一人はピットレーン迄入る事が出来ビデオ📺🎥を親が撮っていましたから❗
（ピットレーンに一般の人が入る場合は50～60万円払う必要があるそうです）
ホームスタンドの観客をピットから見る事ができました。
本番前に孫には帽子、ユニフォーム（つなぎのドライバーのものと同じ）、シューズをプレゼントされました。又、各ドライバーにサインを貰う時間も与えられていました。
長男はもう規定の年齢を過ぎていたので応募は出来なかったらしいのですが、長女には良い思い出になるでしょう。我々じいちゃん、ばあちゃんには関係無いか⁉

その煽り？で我々老夫婦は『犬2匹』（チワワ）の面倒を見る事になりました。3泊4日の滞在でした。家の中を駆けずり回るので散歩は行かなくても十分でした。
愛玩動物もたまにみるのは安らぎ気分にもなって良いのでしょうが、毎日ともなると大変ですね‼️
本宅に居た時はほとんど家の中に居た感じです。外に出た記憶が無いです。
不健康でしたね‼
今週は14日に別宅に戻って来て、雨は夜降るものの昼間は曇りか晴れ⛅でまあまあです。
テニス🎾にも参加するようにしています。
今日もテニス☀️🎾、明日もテニス☀️🎾となりそうです。😺

オランダ&ベルギー旅行『その6』

今日は『ゲント』とベルギーの首都『ブリュッセル』を巡ります。
ゲントはベルギー第三の都市で人口約２５万人。ゲントは英語及びドイツ語読み。オランダ語では『ヘント』
見所は聖ハーブ大聖堂、ステンドグラスとフランドル絵画の名作『ファン.エイク兄弟』による
『神秘の仔🐏羊』が展示されている。
写真撮影はNG。
市の名前『ヘント』は（川などが）一つに集まる、合流するという意味の『ケルト語』に由来する。
ゲントの大聖堂と町並み。

次にブリュッセルに向かいます。
昼食は『ムール貝』を食べました。
市庁舎前広場から少し歩いて『小便小僧』の所へ行きました。洋服は毎日着替え🎽↔️👕るそうで、世界で一番多く服を持っているらしいです。又、広場に戻ってアーケード街へ‼️
チョコレートの店が多く有ります。
ゴディバが有名❗
自由時間は1時間10分、頼まれていた『ヴィトン』を買いに店を探したがかなり離れた裁判所近くの『ヒルトンホテル』の所に有るらしいのでタクシー🚕で向かう❗
頼まれた品番を買うので速く済ます事が出来、往復約４０分で市庁舎前広場に戻ってこれた。
宿泊先のホテルに向かう。

ブリュッセルの市庁舎前広場


タクシー🚕で向かったヴィトンの店の近く
裁判所前？

ブリュッセル近郊のホテル

翌朝小雨だったが早朝バス🚌にてパリに向かう。（高速道路利用）途中ドライブインで休憩☕😃🚬
パリまで4時間、車窓は緑の草原一面だった。
12時20分パリ着。昼食はレストラン🍴にて
『カタツムリ🐌料理』（エスカルゴ）を食べた。

パリは北の外れの方のホテル。パリ20区内。
すぐ近くに地下鉄🚇の駅が有った。7番線一本で（乗り換え無し）中心街へ行ける。

レストランは『モンマルトル』の近くだったような気がする。
エスカルゴ

パリはヨーロッパに来る度々中継地として寄るので写真はほどほどにしておきます。
ノールトダム寺院周辺を散策（小雨）途中から🌂雨止んでエッフェル塔が綺麗に見えた。
そのうち晴れ☀️
夕食は7時にホテル🏨出発でサンジェルマン街へ‼️帰ってきたのは10時。
明日は午前中、中心街を自由行動、ラファイエット百貨店、パリ高島屋等を予定。
午後、空港に向かいます。




総じて『オランダ&ベルギーの旅』は費用のわりに、オランダは見所が少ない。（人により様々な見方もあるでしょうが❗）人柄的にはオランダ人は質素（悪く言うと『ケチ‼』。
ベルギーの方が感動的、『ブルージュ』がお勧め⁉️ベルギーも観光するのは北半分が大半で『ルクセンブルク』側にはほとんど行かないツアーが多い。

オランダ&ベルギー旅行✈️👜『その5』

今日は9月30日、wi-fiが使えなくなって3週間余り、契約通信量が残り1GBの連絡があったのが
1週間半前、それから通信速度が徐々に遅くなっていっている気がします。そんな事はないでしょうが✨
此方に居る時は📱スマホでパソコンのインターネットは解約したため、wi-fiが使えない。
パソコンでやれば全然早いのに‼️
でも、我慢は今日まで、明日からは通信量が戻る。遅くなるとブログの写真をアップロード１枚するのに1分半～2分かかり、その間に一仕事できてしまうよ‼️
雨☔🌧️🌂が続き、槍ヶ岳登山は中止、テニス🎾は出来ず、台風⚡🌀☔24号が接近中で夜半には最接近するとの事。でも今朝起きたら晴れて日差しが有った。昼間のうちは基本的に曇り☁️時々晴れ⛅、台風は本当に来るの⁉
晴れが解っていればテニスに行ったのに😅
本来こちらに来ている目的は、明日『👨‍🏫後期高齢者運転🚗💨免許講習』を受ける為です。
それが、別宅の台風被害防止事前対策の為になった感じ。
明後日（火曜日）のテニス☀️🎾も中止の連絡がIさんからラインで有った。
2日.3日はこちらの仲間のほとんどが愛鷹での試合？（飲み会も兼ねて）に参加するためこちらでのゲームに参加する人がいない為でしょうか⁉
明日が終われば本宅に早めに戻らなければ🎵
このブログも下書きを重ね重ねやっているので公開できるのは、台風が去って『後期高齢者講習』が終わり、本宅に戻った頃になるかも❗
ブルージュでは写真を多目にアップするつもりです。

ではこれから本題の『オランダ&ベルギー旅行』に入っていきます。
今回はブルージュを１日かけて散策します。

ブルージュ（英語読みではブリッジ『橋』）
（歴史からよみがえった中世を呼吸する町）
町の起源は9世紀に遡る。
運河を通じて北海とつながり、13～14世紀にかけてハンザ同盟の中核都市として、毛織物の交易で隆盛を極める。
しかし15世紀後半、北海から流入する土砂で運河が埋まり、船🚢の航行が出来なくなると、港の機能を失ったブルージュは衰退。以来、繁栄の頂点にあった中世の町並みを残したまま、ブルージュは時の流れを止めてしまった。
ブルージュが再び脚光を浴びるのは19世紀末、ベルギー出身の詩人、作家のジョルジュ.ローデンバックの小説『死都ブルージュ』が、フランスのフィガロ紙に掲載されてから…………
運河が縦横に走り、教会の鐘が響く石畳の町並みが多くの人々を惹き付けブルージュはベルギー有数の観光地としてよみがえった。
世界遺産『ブルージュ歴史地区』の中心、マルクト広場ではハンザ商人の富の象徴であった破風を持つ切妻屋根のギルドハウスや🌍世界遺産『ベルギーとフランスの鐘楼群』にも登録されている高さ83mの鐘楼が偉容を誇る。
又、マルクト広場の南西にあるベギン会修道院は世界遺産『フランドル地方のベギン会修道院』のひとつ。

ブルージュは世界遺産で見るもの多い。
運河クルーズ、市内散策、あとフリータイム。
昼食は我々仲良くなった3グループでマルクト広場のレストラン🍴🍝にて19ユーロの定食とパン🍞や飲み物を付け加え25ユーロ位で済ませた。
定食はサラダ（かなり多い）サーモン（メイン）アイスクリームです。
フリータイムでショッピングしようとしたが、ここでは目ぼしい物無し。
ベルギーレースやチョコレート（小さな工場が多いそうです）結局買い物はしませんでした。
夕食🌃🍴もフリーなので相談してスーパーで買い物する事として、5時に待ち合わせして帰りはタクシー🚕としたが、私達はかなり待つもタクシーが来ないのでバス🚌で帰った。
疲れたべー‼
ブルージュは2泊です。

台風⚡🌀☔一過、風は少々強いものの秋晴れで暑いくらいです。
ボロ屋にあっても被害は無く良かったです☺️
車🚗にはゴミと塩分混じりの雨🌧️なので水で洗っておいた。
又、25号が週末に来るようですね⁉️
嫌だなあ😵

オランダ&ベルギー旅行✈️👜『その4』

アントワープ市内へ入った。
とんでもないことに‼️
市民🏃‍♂️マラソン🏃のまっただ中、通行止め⁉
バス🚌を遠くに止め、皆で歩く🚶歩く❗歩く‼年配の人は遅れる❗道路を横切れるか？それでも無理やり渡る😵
目的の『聖母大聖堂』に来た❗
中で『ルーベンス』の三連祭の絵を見学。
これはアニメ『フランダースの犬』と関係がある。
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アントワープはベルギーです。ブリュッセルに次ぐベルギー第二の都市。
人口約５０万人。
アントワープは英語読みで、オランダ語ではアントウェルペン、フランス語ではアンヴェルス
だそうです。
公用語はオランダ語
ここには大きな正統派ユダヤ人（ハレーディー）のコミュニティがある。『西のエルサレム』とも言われる。
街はダイヤモンド取引、カット研磨職人が多くダイヤモンドカットで有名。
ダイヤモンド💎取引業界はユダヤ人のコミュニティ出身の各家族が一手に取り仕切っている。
ここにはアントウェルペン大聖堂（聖母大聖堂）が有り、聖堂内にはルーベンスの三連祭壇画が飾られている。これはアニメで有名な『フランダースの犬』との関連がある。
現地の人には余り知られていない。ゆかりの地を訪ねてやって来る観光客は日本人がほとんどだそうです。
作曲家『ワーグナー』のオペラ『ローエングリン』は10世紀のアントウェルペンを舞台としている。

今夜の泊まりはブルージュです。
ホテルは郊外にある『ノボテル、ブルージュ、ズット』です。
明日はゆっくり🐌💨💨とブルージュを見物します。

オランダ&ベルギー旅行『その3』

２日目の宿泊はハーグには泊まれず、ロッテルダム泊まりとなった。（記憶には残っていませんが😅）
朝、寒いがバスで早めにキューケンホフ公園に向かう。

一番乗りで駐車場🅿️は空いていた。
キューケンホフ公園はオランダの南ホラント州のリッセに位置する花🌷の公園。
キューケンホフとはオランダ語でキッチンガーデン（台所公園）の意味。総面積32ヘクタール
北のハーレム、北東のアムステルダムなどの主な都市から近い。チューリップ畑が見もの。
始まりは15世紀でここで栽培した🌿ハーブが
ジャクリーヌ.ド.ナノーの居城に運ばれたことから『キューケンホフ』（城の台所に花を届けた敷地）という名前がついた。
17世紀、オランダ東インド会社の提督が1641年に大邸宅（現在のキューケンホフ城）を建てた。19世紀の持ち主はファン.パラント男爵カレルアン＝エイドリアン夫妻で、造園家の親子に園内を整備させた。
庭園の開園は1949年。当時のリッセ市長のアイデアで、オランダ国内ばかりでなく、ヨーロッパ全域から造園家を招いて屋外球根展示会を開いて、園芸種の球根コンペを開催した。

2時間程散歩、チューリップはまだ少しだけ早い。ヒヤシンスは最盛期。水仙はもう終わりの時期。
旅行前はキューケンホフ公園は物凄く大きくて凄い公園だと思っていたのですが、実際は日本のどこにでもあるような程度の規模の公園でした。ただ凄いのはその周辺のチューリップ畑の壮大さにびっくりしました。チューリップ🌷の花は売らないのだそうです。球根を売買するらしいです。

次に向かったのは『風車』で有名❔なキンデルダイクです。
バス🚌が大きすぎて渡し船に乗せてもらえず、大型荷物を扱うフェリー乗り場へ移動した。1時間程のロス。
キンデルダイクはオランダの南ホラント州ニーウ.レッケルラント基礎自治体内の地区。
ロッテルダムの南東約１３kmの位置にある。
レク川とノールト川に挟まれた地区。1977年に世界遺産🌍に登録された。
アルブラセルワールト干拓地の排水を行うために1740年に19台の風車が👷‍♂️建設された。
1855年に日本の咸臨丸が建造され、近くの軍港ヘレフートスライスで艤装後に99日かけて日本に回航されて、1857年9月21日に長崎に到着。日本との結び付きが大きい❗
キンデルダイクは『風車』網で有名。国土の1/４程度が海面より低いオランダに於いて排水システムは最も重要な問題であった。この地域は13世紀から排水の問題が発生していた。

キンデルダイクは15分程度の散策、近くのレストラン🍴にて昼食。
キンデルダイクも又、期待外れであった。
もっと風車が林立していて壮大なものをイメージしていた。
午後はアントワープへ向かいます。

オランダ&ベルギー旅行『その2』

デルフトでのレンブラントの絵を陶磁器で張り合わせたもの

チューリップホテルではあまり眠れず、朝は寒かった。
向かったのはロッテルダム、陶磁器のデルフト、国際司法裁判所のあるハーグ。


ロッテルダムは人口約64万人、南ホラント州にある。アムステルダムに次いでオランダ第二の都市。
16世紀頃から港が発達し、港湾都市として大西洋貿易の隆盛とともに発展。1872年にはマース川河口に開通した新水路を更に深削し、大型外航船が北海から直接入港する事が可能となった。
近隣都市としては北西約20kmにハーグ、45km北東にユトレヒト、南東45kmにブレダ、60km北にアムステルダムがある。

足早に回ったが余り印象に残る所も無く、カメラ📷に収める場面があまりなかった。
明日はチューリップの花畑、キューフェンフォフ公園、風車の村キンデルダイク、アントワープを訪ねます。