ケンケンの夢飛行

シッペイです。性別-男。特徴-食いしん坊。趣味-街めぐり、スポーツ観戦。誕生日1月20日。友達のジュビロ君。仕事は市やチームのPR☺

オランダ&ベルギー旅行『その3』

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2日目の宿泊はハーグには泊まれず、ロッテルダム泊まりとなった。(記憶には残っていませんが😅)
朝、寒いがバスで早めにキューケンホフ公園に向かう。
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一番乗りで駐車場🅿️は空いていた。
キューケンホフ公園はオランダの南ホラント州のリッセに位置する花🌷の公園。
キューケンホフとはオランダ語でキッチンガーデン(台所公園)の意味。総面積32ヘクタール
北のハーレム、北東のアムステルダムなどの主な都市から近い。チューリップ畑が見もの。
始まりは15世紀でここで栽培した🌿ハーブが
ジャクリーヌ.ド.ナノーの居城に運ばれたことから『キューケンホフ』(城の台所に花を届けた敷地)という名前がついた。
17世紀、オランダ東インド会社の提督が1641年に大邸宅(現在のキューケンホフ城)を建てた。19世紀の持ち主はファン.パラント男爵カレルアン=エイドリアン夫妻で、造園家の親子に園内を整備させた。
庭園の開園は1949年。当時のリッセ市長のアイデアで、オランダ国内ばかりでなく、ヨーロッパ全域から造園家を招いて屋外球根展示会を開いて、園芸種の球根コンペを開催した。
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2時間程散歩、チューリップはまだ少しだけ早い。ヒヤシンスは最盛期。水仙はもう終わりの時期。
旅行前はキューケンホフ公園は物凄く大きくて凄い公園だと思っていたのですが、実際は日本のどこにでもあるような程度の規模の公園でした。ただ凄いのはその周辺のチューリップ畑の壮大さにびっくりしました。チューリップ🌷の花は売らないのだそうです。球根を売買するらしいです。

次に向かったのは『風車』で有名❔なキンデルダイクです。
バス🚌が大きすぎて渡し船に乗せてもらえず、大型荷物を扱うフェリー乗り場へ移動した。1時間程のロス。
キンデルダイクはオランダの南ホラント州ニーウ.レッケルラント基礎自治体内の地区。
ロッテルダムの南東約13kmの位置にある。
レク川とノールト川に挟まれた地区。1977年に世界遺産🌍に登録された。
アルブラセルワールト干拓地の排水を行うために1740年に19台の風車が👷‍♂️建設された。
1855年に日本の咸臨丸が建造され、近くの軍港ヘレフートスライスで艤装後に99日かけて日本に回航されて、1857年9月21日に長崎に到着。日本との結び付きが大きい❗
キンデルダイクは『風車』網で有名。国土の1/4程度が海面より低いオランダに於いて排水システムは最も重要な問題であった。この地域は13世紀から排水の問題が発生していた。

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キンデルダイクは15分程度の散策、近くのレストラン🍴にて昼食。
キンデルダイクも又、期待外れであった。
もっと風車が林立していて壮大なものをイメージしていた。
午後はアントワープへ向かいます。