フランス・ハルス美術館
マルクト広場に面した大きな教会は15世紀にゴシック様式で建てられた。
カトリックの「聖バフォ教会」
パイプオルガンのパイプの数は約5,000本、18世紀に造られた世界有数のパイプオルガン
ボーダー・マルクト広場。
鮮魚店「ドウ・ドルファイン」
オランダ人に人気があるのは「ニシン」塩漬けにされたニシンをそのまま「生」で食べる。
薬局「ファン・ピッへ」
人形は薬局のマーク
人形が口を開けているのは昔、病気を舌👅で調べていた為。
薬剤師が病気の症状を聞いて薬剤を調合してくれる。
昔ながらの薬屋で棚には生薬がいっぱい。黒い錠剤のようなものは「ニコリス」という薬草の入った「飴」のようなもので名前は「ドロップ」と言い、ドロップはオランダから日本に伝えられたもので、もともとは薬であった。
味はニコリスが強く、日本人には馴染み難い味。
ニコリスには解毒作用が有り胃腸の病気に効果が有るとされている。
ドロップは日本に伝わると何故か甘いお菓子になった。
ハーレム周辺はチューリップ🌷の産地として知られている。
「キューケンホフ公園」3月から5月にかけて花の開花時期のみ開園される。チューリップ、水仙、ヒヤシンス等、その数は約700万株。