ケンケンの夢飛行

シッペイです。性別-男。特徴-食いしん坊。趣味-街めぐり、スポーツ観戦。誕生日1月20日。友達のジュビロ君。仕事は市やチームのPR☺

心躍る旅中欧10日間その7(ブダペストNo.1)

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今日の宿泊ホテル、ノボテル.コングレスに着いたのが15時、夕食🌃🍴時間18時30分までフリー、近くのスーパーにて食料、飲料、菓子と土産にフォアグラの缶詰めを購入。100%のフォアグラだと少々高い。(日本で買うよりは安い💴⤵️?と思いますが)80%とか50%とかの缶詰めもありました。

ホテルの窓から、ブダ地区の裏側住宅地側
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ホテル前と近辺
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ハンガリーEUに入っているがユーロは使えず、ハンガリー通貨フォリント(Ft.)に両替、10Ft.=約6円(ユーロを出して買うこともできるが、お釣はフォリントでくる)
夕食はメインがロールキャベツでした。
ブダペストの味としてはパプリカパウダーを使った味が基本で、おすすめは牛肉を煮込んだ野菜スープのグャーシュ。
グャーシュとは牛肉とジャガイモ、ニンジン、等の野菜をパプリカで煮込んだスープ。
あと名物料理はパプリカチキンやパラチンタ(ハンガリー風のクレープ)
お土産としてはハンガリー刺繍の小物。磁器のブランドメーカー.ヘレンドの磁器。
ヘレンド(1826年創業でロンドンやウィーンの万博を通じて名声が広まった。ハプスブルグ家オリジナルのウィーンの薔薇や有田焼の柿右衛門の影響を受けたインドの華の絵付けのデザインが代表的)
トカイ村で作られる貴腐ワインのトカイアース。
フォアグラの缶詰め。
夕食でのドリンク(アルコールではなくソフトドリンク)は3ユーロ(約500円/杯)
レストランでの演奏(客席の間を回る)にチップ代5ユーロ(二人分として)(チップは任意だから出さなくてもOK)
ホテルでの枕銭500Ft.(約300円/2人分)
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レストラン🍴🍝近辺のトラムとレストラン内での演奏
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夕食後は19時30分~30分位かけて、夕暮れから夜景に入るブダペストの街を観る為、「ゲッレールトの丘」に向かいます。

『ハイライト』
大河ドナウは街を二分するように北から南へと流れる。右岸、左岸とは川の流れに沿って上流から下流を見た場合。
右岸にはブダの丘とゲッレールトの丘が、そしてドナウ左岸には19世紀後半に急速に発展したペスト地区が広がっている。
ドナウの中洲には緑豊かなマルギット島が浮かび、その北のブダ側にはブダ発祥地オーブダがある。
最もブダペストらしい風景は、ゲッレールトの丘からの眺望。(ゲッレールトの丘からの眺めは前述した左岸と右岸は逆になります。川の下流側から上流側を眺める為)
ドナウ川に架かる「くさり橋」と左手に「王宮」川を挟んで右手に「国会議事堂」が望めます。
夜景もライトアップされて素晴らしい。(明日、夕方のナイトクルーズでも夜景のライトアップが楽しめます。)

『ゲッレールトの丘』
標高235mの岩山で、ペスト側から眺めると形の良い小山である。頂上にそびえているのは戦後建てられた旧ソ連兵の慰霊碑。名前の由来となった聖ゲッレールトの銅像は丘の中腹にあり、エリザベート橋の真向かいに立っている。

「聖ゲッレールト」
1000年~1046年イシュトヴァーン国王の息子イムレ王子の教育係として招かれたベネディクト派の修道士。ハンガリーキリスト教に伝道したが、反対する暴徒によってワイン樽に詰められてドナウ川に投げ込まれた。
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ドナウ川を上流側に向かって見ています。左側が王宮のあるブダ地区、右側が市街地が広がるペスト地区。
真ん中に架かっているのが「くさり橋」
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