軽装のつもりが余分な物まで詰め込んで、反省‼
必要なものは、飲料水、食料、タオル、くらいの最低限で良かったのに、ポール、カメラ📷の三脚が重く、余分であった。
まず、双六岳に向かう中道分岐迄はかなり急阪を進む❗
中腹から双六小屋と樅沢岳、槍ヶ岳方面を望む。
中道分岐より更に急勾配2800mの標高まで登り、あとは稜線を歩き、2860mの双六岳に立つ。双六小屋から約1時間、鏡平山荘から約3時間半の登りの工程でした。
北西側に黒部五郎岳、北側には丸山(その先に三俣蓮華岳が見えるはずだが、丸山の方が13m程標高が高いので、三俣蓮華岳は僅かしか見えない)
更に北側の先は鷲羽岳(2924m)、ワリモ岳(2888m)、水晶岳(2986m)がほんの少し黒っぽく、その右側には野口五郎岳(2924m)が望め、東側には昨年登った燕岳、大天井岳が見え、常念岳は槍ヶ岳に隠れて見えないか⁉
南東方向には槍ヶ岳と穂高連峰、樅沢岳から槍ヶ岳へと続く西鎌尾根が望めます。
晴れていて良かった。午前中でないと午後はガスがかかってくるので良い展望が望めない⁉
稜線歩きと多少の登り下りを繰り返し、丸山を経て花畑を見ながら1時間半の工程で三俣蓮華岳を目指します。そこで昼食です🍀