ベルン中央駅 案内板はドイツ語・フランス語・イタリア語で標示されている。 全てスイスでは公用語となっている。地方によって主要な言語が異なる為でもある。 ベルンからブリーク迄の見どころは連邦議事堂がある首都ベルンを出て中世の街ツゥーンシュビーツ…
今回はスイスの首都・世界遺産の街ベルンを起点として前半は世界自然遺産のアルプス・アイガー、ユングフラウ、アレッチ氷河等の世界遺産群を巡り、後半は長さ約2万メートルのシンプロントンネルを抜け、イタリア北部の美しい渓谷地帯を通り、ロカルノへ向か…
保存鉄道の旅 ロアースローター モートン・イン・マーシュと言う町ではマーケットが開かれている。毎週火曜日にはコッッウォルズ地方でも最大のマーケットが開かれる。 リドニーの町のディーン・フォレスト鉄道は鬱蒼とした森の中を走る森林鉄道、この鉄道で…
昨日、四十雀の雛が巣立ちしました。5月16日9時頃から昼にかけてです。 孵化していない卵が一個有りました。 テラスの支柱に付けた巣箱に巣作りを始めてから巣立ちまで約2ヶ月です。 其の間、巣箱の近くに餌台を置いて手懐けしていました。 昨年度はゴールデ…
保存鉄道の旅 そこには古き良き時代の素朴な味わいが有る。 コッツウォルズはロンドンから西におよそ200kmの所に位置する美しい丘陵地帯である。 標高250m以下のなだらかな丘が連なり草を喰む羊の群れがのどかに見える。 羊小屋と言う意味のあるコッツウォル…
東西文明の十字路トルコ イスタンブールからおよそ2時間、 イズニックに到着 ビザンチン、ローマ時代に街を囲む城壁が造られた門が現存している。 16世紀から17世紀にかけては、優れた陶磁器生産地として栄え、その陶磁器はトルコ各地にあるモスクや宮殿の装…
トルコ ガラタ橋を渡って新市街へ 新市街はイスタンブールのビジネスの中心、新市街のランドマークとなっているのが、高さ68mのガラタ塔、6世紀初めに灯台として使われたのがその起源。14世紀ジェノバ人の手により監視塔へと改修され、その後は牢獄や天文台…
東西文明の十字路トルコ 出発地はイスタンブール、ヨーロッパとアジアの架け橋と言われる、この街は地理的にも、文化的にも、その名に相応しい。地球上で唯一の場所、古くから軍事的に非常に重要な役割を果たし、幾多の権力交代の中で姿を変えながら生き続け…
父なる川「ライン川」歴史と今を巡る旅 コブレンツに到着しました。 コブレンツからはICEに乗り換えボンを目指します。 コブレンツからおよそ30分ボンに到着。 東西ドイツ統一前は西ドイツの首としてボンが有った。 1990年の東西ドイツ統一によりベルリンに…
父なる川「ライン川」歴史と今を巡る旅 ウィスバーデンからマインツに戻り、「ミッテル・ライン・バーン」に乗り換えます。(ライン川中流部沿いを走る列車)ライン川の畔は白ワインの生産でも有名。 川の丘陵には葡萄畑が広がる。 山の中腹に見える「エーレ…
父なる川「ライン川」歴史と今を巡る旅 マインツ〜オランダ・ユトレヒトまで ライン川とマイン川の合流点に位置するマインツは古く河川交通の要衝として開けてきた。 8世紀にはドイツで最も重要な宗教都市として栄えたこの街は黄金のマインツと呼ばれた。 木…
父なる川「ライン川」歴史と今を巡る旅 フライブルクからおよそ50分 列車はヨーロッパを代表する温泉の街 バーデン・バーデンに到着 バーデンはドイツ語で入浴するという意味だそうです。 2000年前のローマ時代からある由緒正しい温泉保養地です。 19世紀に…
スイス・バーゼル〜ドイツ・フランクフルト迄 バーゼル〜フライブルク〜バーデン・バーデン〜フランクフルト。 スイス・バーゼルから旅は始まります。 チューリッヒ、ジュネーブに次ぐスイス第三の都市バーゼル、此処はヨーロッパの大動脈であるライン川水運…
ビニャーオ駅はアズレージョタイルで飾られています。元々、葡萄をポルトガルに持ち込んだのは11世紀のポルトガルに暮らしたフランス人、ポルトカリヤ伯爵だった。 ポルトワインはポルトの東約80kmからスペイン国境にかけてのドウロ川沿いにアウトドウロと呼…
ポルトガルには人をもてなし休息してもらう、と言う意味の「ポサーダ」と言う国営ホテルがある 。 ポサーダは歴史的建造物を改装した国営ホテルです。 ドウロ川を眺めるこの「ソラール・ダ・レーデ」はもともと貴族の館であった。 貴族の夏の別荘として使用…
ポルトガル発祥の地ポルトからスペイン国境の町ポシーニョへ! ポルト~レーデ~レグア~ビニャーオ~ポシーニョ。途中、サブローサ、サウデル にも回ります。 ポルトガルは個性豊かな産地として有名であり、特にポルトガルワインはマリラ酒、チェリー酒と共にポ…
ソクエジャモス駅 人口14,000人の町、ソクエジャモスは13世紀に麦と葡萄畑を作れば免税になるという法令に促され、以後、数世紀に亘って葡萄栽培が盛んになっていった。 当時、村は川の近くにあったが16世紀以降天候の変化により雨量が増え浸水の被害が出始…
マドリッドから約50分アランフェス駅に到着。 渇いた広野に広がるスペイン中部に於いては珍しく、緑豊かな町アランフェス。 此処はタホ川の恩恵を受けた、潤いの有る町。 かつてはスペイン王家の保養地で一般の人は土地を手にする事は出来なかった。 16世紀…
スペインの渇いた赤い大地 今を生きるラ・マンチャの男たちに出会う旅 首都マドリードからイベリア半島を南下。 アランフェス〜モタ・デル・クエルボ〜アルカサル・デ・サン・ファン〜ソクエジャモス〜アルバセテ を旅します。 旅の始まりはイベリア半島の中…
ルセロス広場から地下に向かうとルセロス駅がある。 ここから先は「トラム・トレイン」で旅を続ける。 路面電車を一般の鉄道路線上で走らせる。最高速度は時速100kmを誇る。 ビジャホジョサ駅 ヨーロッパ各地からの移住者や長期滞在者も多く、一年中リゾート…
ムルシア・デル・カルメン駅 此処からスペイン国有鉄道に乗車する。 6時35分発バロセロナ行きのタルゴ列車。 タルゴとは「列車・Tren」「関節・Articulado」「軽量・Ligero」「ゴイコエチャ・Goicoechea」「オリオール・Oriol」 3つの単語と二人の科学者の名…
今回はスペイン南東部・バレンシア地方のコスタ・ブランカの光と影を巡る旅 ムルシア〜デニア迄 まずは地中海東南部に位置するムルシアから ムルシアから採れたオレンジはヨーロッパ各地へ送られスーパーマーケットに並ぶ。 町は18世紀に農産物の集積場とし…
リミニから内陸へ足を延ばし、世界で5番目に小さい国、サンマリノ共和国へと向います。 イタリアとの国境を示す印。 4世紀初頭ローマ皇帝によるキリスト教迫害を逃れる為、マリーノと言う集団?が、この地に立てこもり、信徒を集め共同体を造ったのが建国の…
ボローニャから20分、イモラ駅に到着。 イモラはカーレースの最高峰F−1のサーキット場があることでも知られている。 「エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ・サーキット」 通称「イモラ・サーキット」はF−1サン・ マリノ・グランプリの開催地 音速の貴公子と呼…
街を散策すれば、いたる所に「ポルティコ」と呼ばれる中廊が張り巡らされている。繋ぎ合わせると全長が約40kmにも及ぶと言われている。 800年前から存在する「ポルティコ」は人々の出会いや交流の場として古くから街の人々に親しまれている。 今では生活に欠…
今回はイタリア、青く煌めくアドリア海の旅。 最初は中世の大学都市「ボローニャ」です。 イタリア中部に位置する中世の大学都市が残るボローニャからサンマリノ共和国や歴史あるラベンナの街を訪ね、青く輝く美しきアドリア海岸沿いを南下し、アンコーナを…
フランス・カルカソンヌ オーストリア ハルシュタット湖 ギリシャ・サントリーニ島 ドイツ・ハイデルベルク スイス・アイガー北壁 スロベニア プリトヴィツェ湖群国立公園 ブレッド湖 聖マリア教会 ギリシャ・アポロン神殿 イタリア北部 ドロミーティ山塊
ベルギー・ブルージュ スペイン・ リア・ナポリ フランス・パリ エッフェル塔より フランス ニース・モナコ クロアチア・ドブロブニク オランダ・キンデルダイク ハンガリー・ブダペスト ギリシャ メテオラの修道院 イタリア・ローマ スペイン広場
イタリア・フィレンツェ ヴェッキオ橋 イギリス・ロンドン 国会議事堂 フランス モンサンミッシェル スロバキア チェスキークルムロフ スペイン・トレド スペイン・アルハンブラ宮殿 イタリア・ナポリ カプリ島・青の洞窟 スペイン・ミハス
イタリア・フィレンツェ・ ミケランジェロ広場より イタリア・ヴェネチア リアルト橋 ヴェネチア ポルトガル・ポルト ドン・ルイス1世橋 ポルト・ワイン醸造所群より旧市街を望む イタリア・ アルベロ・ベッロ フランス パリ・セーヌ川 ドイツ・ローテンブル…