ふプロバンスの大峡谷と紺碧の海
日本語で言うなら「紺碧海岸」
コート・ダ・ジュールは200km続く
イエール諸島・・・・ポルクロール島
港・・・・サン・トロペ
昔は小さな漁村だったが一躍有名にしたのは女優のブリジット・バルドーで「サン・トロペのお嬢さん」
今では南フランスで一番賑わっている港町と言われている。
レストラン「ラ・ペスキエール=ル・マザグラン」
「カシ」・・・・・・「ラ・シオタ」(世界で初めて映画が上映された町)
1895年の事
辺り一帯は石灰岩で形成されている。降り注ぐ雨が長い年月をかけて岩を浸食させ、このような形になった。
「ヴェルドン峡谷」29km続いている。
「サントクロワ湖」はダムの建設によってできた。
湖畔の町「レ・サル・シェル・ヴェルトン」湖底に没んだ町の人々は1974年に此処に移住した。
「サント・クロワ・デュ・ヴェルドン」16世紀から続く建物も残されている。
典型的なプロバンスの家が建ち並ぶ
「葡萄畑」が広がっている。
「リュベロン」「アンスイ」オリーブや葡萄畑に囲まれたフランスの最も美しい村の一つに数えられている町、「アンスイ城」10世紀に城塞として建てられたが12世紀以降、名門家によって受け継がれてきた。
現在は住民の手で守られている。
1000年の時を経ても尚、原型を留める村の風景。
16世紀に造られた運河「クラポンヌ運河」
「サロン・ドゥ・プロバンス」は15世紀から続くオリーブオイルの生産で発展してきた。大通りを挟んで左側が新市街、右側が緑が多い旧市街。
街の中心に位置する大きな建物は「ランペリ城」10世紀に建てられた。
煙突の建つ工場は創業1900年の「石鹸」工場、観光客も多く立ち寄り「大きな石鹸」と呼ばれる製品を購入して行く。
マルセイユ石鹸はオリーブオイルを使った100%天然の石鹸。100年以上変わらぬ製法で作られいる。
「ロクファヴール水道橋」
1849年に造られたロマンチック様式、30km先のマルセイユまで水が運ばれている。
「サント・ヴィクトワール山」セザンヌは晩年になってから、この山を描き続けた。
130年以上前に建てられた十字架
「マルセイユ」南フランスに於ける商工業の中心地。
小さな島は「イフ島」かつては受刑者の収監場として使われていた。
街のシンボル「ノートルダム・ドゥ・ラ・カルド大聖堂」